腸内フローラとは

 

数年前より腸を健康にすることが美容や健康を維持することにつながるということが盛んに叫ばれるようになりました。

 

日本人の死亡原因はずっとガンがトップでしたが、その部位に変化が起こっています。

 

この数年ガンができる部位として大腸がトップをキープしており、特に女性にその割合が高くみられるのです。腸の働きの重要性にも注目が集まり、その研究もすすんでいます。

 

そして近年なってからというもの、腸内フローラという言葉がよく聞かれるようになりました。

 

きっかけはテレビ番組にて取り上げられたからですが、その反響は大きく腸内の健康維持に関してそれ以来ますます高い関心がよせられるようになったのです。

 

ところで腸内フローラとは何でしょうか。これは腸内細菌の塊のことを意味します。フローラとはもともとは花畑を意味する言葉です。

 

腸内にはいろいろな細菌が存在するのですが、その種類ごとに塊をつくって存在しています。それがまるで花畑のように見えることから腸内フローラという名称がつけられたのです。

 

健康な腸を維持するためには、この腸内フローラのバランスを整えることが大切になってきます。腸内に存在する主な菌とは善玉菌、悪玉菌、日和見菌という菌ですがこれらの存在バランスが崩れることによって腸の健康も損なわれてしまうのです。

 

悪玉菌と呼ばれる菌は存在しない方がいいと思われがちですが、悪玉菌も腸の健康維持には欠かせない存在なのです。

 

健康な腸内フローラとは、腸内で善玉菌の働きが優勢になっている状態を指します。

 

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