食生活と病気の関係

 

私達の食生活は以前と比べたら大変豊かになっています。そして食べ物の選択肢も増えたことから、自分の好きな物だけを選んで食べることも可能となりました。

 

しかしながら偏った物ばかり食べていると、それがガンなどの大病を引き起こす原因にもなることが研究の結果わかっています。

 

日本人の死亡原因はこの数十年ガンがトップですが、その中でも大腸がんの割合が高くなっているのです。ガンを引き起こす原因として考えられているのが欧米型の食生活です。

 

高脂肪、高タンパクの物を中心に食べ続けると、健康被害が大きくなります。数年前から始まったメタボ健診ですが、これは生活習慣病リスクを早期発見するために行われるようになりました。

 

食生活の欧米化と生活が便利になり体を動かす機会が激減したことによって、肥満が増えてきたのです。

 

脂肪が増えすぎると内臓や血管の健康を脅かすようになり、脳梗塞などの血管が詰まる病気を引き起こしたり、糖尿病や高血圧などのリスクを高めることにつながります。

 

軽度のメタボと診断されれば、それは生活習慣と食事を見直すことで改善することが可能になるのです。

 

そして体を健康に保つために大変重要な役割を担っているのが腸です。腸が免疫力を維持するためにも食生活を見直すことは大変重要な意義を持っています。

 

腸の善玉菌を増やす食品を意識して多くとること、消化の悪い肉類を食べる量を制限するなどして、腸内フローラを整えられるような食生活に変えていきましょう。

 

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